現代ではかなり少なくなりましたが、昔の日本では自分の彼女や奥さんや家庭より、仕事を優先する男性がたくさんいました。特に高度経済成長期と呼ばれる昭和30〜40年代では、毎晩遅くまで残業をして休日出勤も当たり前の仕事中毒の男性がほとんどでした。
しかし、過労死や熟年離婚が社会問題として取り上げられるようになり、仕事最優先の生き方に疑問が持たれるようになって、こうした男性はかなり減少しました。
それでもやっぱり今でも仕事を優先する男性はいます。自分の仕事が好きだからという人もいえれば、不況で給与がよくないから必死で働かないと暮らしていけないという人もいるでしょう。
自分の仕事に情熱を持っているのはかっこいいし、家族を養うために必死で働くのは責任感があって良いとは思うのですが、こういう男性に対して寛容になれる女性はかなり少なくなりました。やはりそういう男性におとなしくついていくだけの人生はつまらない、と感じる女性が多いからでしょう。
最近は女性も男性と同じように責任あるポジションにつく人が多く、女性のワーカホリックも増えてきました。そんな人同士のカップルなら上手くいくかと、そうはならないのが哀しいところです。仕事優先な人同士のカップルは、相手のつらい気持ちは理解し合えても、お互いに妥協が出来ないので結局長く続かないことが多いようです。
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9月

